2010-07-12 Mon
政治とは、情熱と見識とによって固い板に穴をあけてゆく力強い緩慢な仕事であります。もしも世の中で不可能な事を成し遂げようとする試みが繰り返されなかったならば、
可能な事も成し遂げられなかったであろうというのは全く正しい事で、
あらゆる歴史的経験がこれを裏書しているところであります。
しかし、それが出来る人は、指導者でなければなりません。
いや、指導者であるだけでなく、
ー甚だ真面目な意味でー英雄でなければなりません。
そして、指導者でも英雄でもない人達も、
いかなる希望の挫折にも耐えられるような堅い意思で直ちに武装しなければなりません。
そうでなければ、今日可能な事も実行することが出来ないでしょう。
彼が世界に献げようとしているものに比べて、
世界があまりにも愚かで卑しいーと彼が思うー場合にも、
それに挫けない自信のある人、
何事に対しても「それにもかかわらず」と言える自信のある人、
そういう人だけが、政治への「天職」を持っているのであります。
マックス・ウェーバー政治・社会論集より
この度 めでたく当選された方へ
御贈りしたい
一言です
たくさんの国民や道民から、名前を書いて頂いた「尊い一票」を心に噛みしめ
国政に精進し、励まれますことをお祈りいたします
間違っても、政治は「二足のわらじ」だとか「片手間」だとかで成せるものではない事を、私は深く認識しているものです
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